若いころは顔の大きさが普通だったのに、年齢を重ねると大きくなってしまったという方
なぜそうなるのかご存じですか?
今日はその理由に迫ってみたいと思います。
1.筋肉のたるみ
年齢を重ねると、顔の筋肉や皮膚が徐々に弛んでしまいます。
特に頬やあごの周りの筋肉が弛むことで、フェイスラインがぼやけ、顔全体が大きく見えるようになります。
2. 皮下脂肪の変化
加齢とともに、顔の皮下脂肪の分布が変化します。
若い頃には脂肪が均等に分布していた部分が、年齢とともに特定の箇所に集中してしまい、顔がふっくらと大きく見える原因となります。
頬の脂肪が下がることで、下顔面が広がって見えることもあります。
また代謝が落ちて脂肪が落ちづらくなってしまうのも原因の一つです。
3. 骨密度の低下
年齢とともに、顔の骨格も変化します。
特に顎の骨や頬骨の骨密度が低下すると、顔の形が変わり以前よりも広がったように見えることがあります。
4. むくみやリンパの流れの悪化
加齢に伴ってリンパの流れや血行が悪くなると、顔がむくみやすくなります。
むくみが続くと、顔が大きく見える原因になります。
5. 肌の弾力の低下
コラーゲンやエラスチンといった肌の弾力を保つ成分が年齢とともに減少します。
その結果、皮膚が弛んでシワやたるみが生じ、顔の輪郭がぼやけて大きく見えることがあります。
6. 生活習慣の影響
睡眠不足、ストレス、食生活の乱れなどが加齢とともに蓄積されるとこれもまた顔の大きさに影響を与えることがあります。
特に、むくみや顔の筋肉の緊張が進行する原因になります。
これらの要因が複合的に影響するため、年齢とともに顔が大きく感じることが多くなります。
でも大丈夫
適切なスキンケアやフェイシャルマッサージ
健康的な生活習慣を維持することで、これらの変化を遅らせることは可能です
当サロンでは小顔になるべくケアの仕方もレクチャーしております。
なんだか顔が大きくなってきた気がする・・・
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